私は、和歌山県橋本市(田舎)で生まれて、神奈川県横浜市(都会)で就職をしました。
「子どもは田舎で育ったほうがいい」と思います。大自然の中、五感を研ぎ澄まし、様々な感性を磨くことがます。ことスポーツ面においては、でこぼこ道、山道、坂道、そのような環境で遊べる場所がたくさんあります。毎日の生活が、自然にトレーニングしている状態になります。
アフリカには、学校まで何十キロも歩いたり走ったりして通学する子どもたちがいる事を知りました。その子たちが将来マラソンをしたら・・・
私たちがいくら高度な最先端なトレーニングを週に2回した所で、ほぼ無力であることは容易に想像できます。
しかし、上記は机上の空論かもしれません。
今現在、私は田舎で生活していますが、車は生活において必需品です。大人の生活では仕方ないのですが(スーパーまで車でしかいけない等)、その「癖」が子どもたちの生活にもそのまま適応されているように感じます。
学校や習い事には、当たり前のように送り迎えをする。場合によっては、より近くで子どもをおろす。いつも、思いますが、大人になってお客様を車で送る場合、雨など降っている時は濡れないように、玄関ギリギリで降りてもらう。これは、気遣いであり、気配りであり、大切な事だと思います。しかし、子どもにこのような行動をする事は、子どもの成長する機会を奪っているように思います。
先日、幼稚園の園長先生に、都会の子と田舎の子が運動会した場合、「都会の子のほうが体力あるよ」と聞きました。考えてみれば、駅の階段の登り降り、バスなど公共交通機関を利用する場合が多いという理由で「歩く」機会がたくさんあります。
私自身も子育てをする親という視点からも、子ども田舎で生活するメリットを最大限に生かしたいと思います。
☆生きる力ポイント 

崖を見つけたら走る